京都伏見稲荷大社京都伏見稲荷大社

年間5275万人(2019年調べ)もの宿泊客で賑わう京都。

老舗といわれる有名なホテルの敷地内に、お稲荷さんのほこらが祭ってあるのを、たまたま見つけました。

気になって、機会がある度に探してみると、やはり・・・

繁盛している経営者は、「金運・商売繁盛にご利益のある神様」を大切にしているのですね。

成功している経営者の方々は、神様のご加護を受けて、自力の限界をこえる原動力にしているようです。

成功者の行動をまねると、成功者に続くことができるはず!

そこで、京都在住40数年の地元の目で選んだ、「金運をさらに飛躍的に上げることができる」京都の金運神社10選をご紹介します。

京都では、金運が上がる神社、商売繁盛が叶う神社、棚ぼた的な金運が授かる神社など、様々な神様と出会えます。

あなたの望む「金運」って、どんな金運ですか?

ぜひチェックしてみてください!

 

千本鳥居が有名な金運アップのパワースポット「伏見稲荷大社」

朱色の鳥居が目に鮮やかな「おいなりさん」の愛称で親しまれている「稲荷神社」。

全国3万社以上ある「稲荷神社」の総本宮が、ここ、1300年以上の歴史を誇る「伏見稲荷大社」です。

初詣には毎年、参拝者が三が日で250万人以上も。2019年は、全国第5位でした。

 

また、2月の初午はつうまの日(稲荷山に神様がご鎮座された日)を「福参り」といって、当日授与されている「しるしの杉」(=商売繁盛・家内安全の御符)を求めて大勢の参拝者が訪れます。

しかも、京都を訪れる約450万人の外国人観光客にとっては、京都1,2位を争う人気観光地となっています。(2019年調べ)

広大な境内とはいえ、人込みを避けたいと思われるのでしたら、午前中の早い時間に参拝された方がよいでしょう。

まず大鳥居をくぐり、豊臣秀吉が寄進した、日本最大規模の一つといわれる楼門を通って、重要文化財となっている本殿へと向かいます。

伏見稲荷大社 本殿伏見稲荷大社 本殿

背後の稲荷山全体が、神域。稲荷山の山頂まで、千本鳥居をくぐりながら参拝していくのが標準的な順序です。

境内を、くまなく参拝しようと思われるのでしたら半日は掛かりますので、夏場は水分を持って、歩きやすい靴でお出かけください。

山頂へ向かう途中には、俳優 西村和彦さんのご実家が営む茶屋がありますので、休憩しながら参拝できます。

 

本殿には、左から順に

田中大神たなかのおおかみ
佐田彦大神さたひこのおおかみ
宇迦之御霊大神うかのみたまのおおかみ(主神)
大宮能売大神おおみやのめのおおかみ
四大神しのおおかみ

の5柱の神様が祭られていて、総称を「稲荷神」といいます。

主神の「宇迦」は、穀物の意味で、稲がなる=「いなり」ということで、五穀豊穣や商売繁盛の神様としてまつられました。

瑞穂の国の日本は、稲作文化の歴史があります。

五穀豊穣は、人々が一番望むことであったことからか、全国で稲荷信仰が盛んに行われていきました。

 

さて、本殿左手、山頂へ向かう参道には、全国の皆様から奉納された鳥居が何万本も連なっています。

トンネルのような色鮮やかな朱色の鳥居がインスタ映えすると、近年では大変人気なフォトスポットとなっています。

伏見稲荷大社 千本鳥居伏見稲荷大社 千本鳥居

鳥居を奉納するという習慣は、願い事が「通る」「通った」の意味をあらわすことから、江戸時代から広がっていったそうです。

現在、伏見稲荷大社には、約3千本以上の鳥居が奉納されているそうですが、その数から「金運、商売繁盛」のご利益の信憑性しんぴょうせいがうかがえますね。

 

稲荷神社といえば、山におられる豊穣の田の神(稲荷神)を人里に導く霊獣「きつね」を思い浮かべる方が多いと思います。

稲が実るころに、山から里に下りてくるきつねの姿を、人々が神聖なものととらえたとされています。

霊獣は、目には見えないものなので、白い色であらわされました。

境内ではたくさんの「きつね」の像に出会います。
口にくわえているものも、稲穂や巻物、玉、かぎ状のものなど様々ですので、それを探しながら進んで行くのも楽しいでしょう。

 

奥社参拝所の右側後方に、「おもかる石」といわれる、一対の石灯篭があります。

伏見稲荷大社 おもかる石伏見稲荷大社 おもかる石

この灯篭の前で願い事を念じてから、石灯篭の空輪(頭)を持ち上げてみましょう。

この石は、その時に感じる重さによって、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石です。

自分の願いが叶いやすいのかどうか、神様からの答えがもらえます。

 

もう少し鳥居の参道を登り進むと、「根上がりの松」という松の木が見えます。

証券会社や株などの投資をする人々からは、「根(値)が上がるのを松(待つ)」と言われ、大切に祭られているそうです。

伏見稲荷大社 根上りの松伏見稲荷大社 根上りの松 https://fushimiinari-guide.com/neagari-no-matsu/

山頂付近には京都の街並みが一望できる場所がありますので、ちょっと一休みしましょう。

そこには小さな私設ポストが設置されています。旅の記念にハガキなどを投函すると、千本鳥居などをデザインした風景印を押してくださるということで、人気を集めています。(2019年京都新聞より)

 

さて、みなさんは神社に行った時に、おみくじを引きますか?
こちらでは、少し珍しい「大大大吉」も入ってるそうです。
大大大凶はありませんので、安心してくださいね。

少し視線を変えて、大社付近のたくさんのお店を見てみましょう。

稲荷にちなんで、いなり寿司やすずめの焼き鳥、きつねの形のお菓子などが売られています。神棚や神具を売っている専門のお店もありますよ。

店頭に設置してあるガチャガチャのおもちゃが、きつねの人形のものがあったりと、お店を覗くだけでも楽しめると思いますが、道がとても狭いので、気を付けて歩いてくださいね。

金運アップ・商売繁盛といえば「稲荷神社」と思われてる方にとっては、外せない稲荷総本宮の神社です。

 

【ご利益】
金運 商売繁盛 産業興隆 家内安全 交通安全 芸能上達 安産 万病平癒 学業成就

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・豊臣秀吉寄進の楼門
・おもかる石
・値上がりの松
・きつねの像

【御朱印の受付時間】

・本殿左側:午前9時〜午後4時(書置きは午後6時頃まで)
・奥社奉拝所:午前9時〜午後3時頃(書置きでの対応の場合があります)
・御膳谷奉拝所:午前9時〜午後3時頃(書置きでの対応の場合があります)

※どちらの場所も、終了時間ぎりぎりでの対応はできない場合がありますので、お時間に余裕をもってお越しください。

【所在地】

〒612-0882  京都府京都市伏見区深草藪之内町68

【アクセス】

【電車】をご利用の場合(駅舎も朱塗りの柱となっていて、風情があります)

・JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
・京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分

【市バス】をご利用の場合

・南5系統 稲荷大社前下車 東へ徒歩7分

【自動車】をご利用の場合

・名神高速道路 京都南インターから 約20分
・阪神高速道路 上鳥羽出口から 約10分

駐車場は無料。
周辺道路は狭いので注意が必要です。

12月30日より1月5日迄は境内駐車場は閉鎖され、周辺道路も交通規制がかかります。

【社務所営業時間】

 午前9時から午後4時
伏見稲荷大社社務所 奉賽ほうさい
電話:075-641-7331

【ホームページ】
http://inari.jp/

 

商売繁盛「えべっさん」でおなじみの「京都ゑびす神社」

全国三大ゑびす(兵庫県西宮市の「西宮神社」・大阪市の「今宮戎神社」)の中の一つで、左に鯛・右に釣り竿を持った姿の「えべっさん」の名前で親しまれています。

京都ゑびす神社 えべっさん

京都の祇園の南部、一筋東側が花街かがい宮川町という、にぎやかな場所の近くに位置する小さな神社。

創建は1202年(建仁2年)、臨済宗大本山「建仁寺けんにんじ」の開祖、栄西禅師によって寺の鎮守としたところから始まります。

栄西が宋から帰朝するときに暴風に遭遇してしまいまいました。
その時、ゑびす様が現れて難をまぬかれたことから、この地に祭られるようになったそうです。

宝船に乗っている七福神(恵比須、大黒天、弁財天、布袋、福禄寿、寿老人、毘沙門天)の中の神様ですので、毎月7日には、都七福神巡りをされる参拝者が大勢いらっしゃいます。

ちなみに、ゑびす様だけは日本の神様で、ほかの神様は、中国やインド由来の神様です。

 

鳥居に掲げられている「福箕ふくみ」に願いをかけながら、お賽銭を投げ入れ、そこに入ると願いが叶うといわれています。

お賽銭を受けられるところが、上下2か所あり、上の方に入ると「より叶う」といわれているので、みなさん、こぞって挑戦されています。

ただし、十日ゑびす大祭御期間中は投げ入れることはできません。

京都えびす神社 福箕京都えびす神社 福箕ふくみ 引用元トリップアドバイザー

お祭りされている神様は、

八代言代主大神やえことしろぬしのおおかみ
大国主大神おおくにぬしのおおかみ
少彦名神すくなひこなのかみ

 

本殿前でお参りをした後は、本殿の裏手に回り、木戸を軽く叩いて、もう一度願いを届けましょう。
ゑびす様は、お耳が遠いそうですから。

京都えびす神社 本殿京都えびす神社 本殿裏 引用元:360@旅行ナビ

ゑびす神社といえば、「商売繁盛ささもってこい」のかけ声と福笹をイメージしませんか。

全国的に有名な十日ゑびす大祭(初ゑびすは、1月8日から5日間にわたって執り行われます。

笹は、節目正しく伸びること、弾力があって折れないこと、葉が落ちず青々と繁るといった特徴から、商売繁盛、家運隆昌の象徴となったそうです。

ゑびす信仰の象徴ともいえる笹は、京都ゑびす神社独自の「お札」の形態が発展してたもので、京都ゑびす神社から全国に広まりました。

ゑびす様の福々しいお顔を見ると、つられて笑顔になります。
七福神がお好きな方には、お勧めしたい神社です。

 

【ご利益】
金運 商売繁盛 家運隆昌

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・鳥居に掲げられている福箕ふくみ

【御朱印の受付時間】

午前9時〜午後4時30分

※昼休み時には窓口が閉まっておりますが、呼び鈴があります。
混んでいるときは、閉門時間(午後5時)までは、何とか対応していただけるそうです。

【所在地】
〒605-0811 京都市東山区大和大路通四条下る小松町125

【アクセス】

【電車】をご利用の場合

・京阪電車 祇園四条下車 徒歩6分
・阪急電車 河原町(10月から「京都河原町」へ変更)下車 徒歩8分

【市バス】をご利用の場合

・31・46・201・203・207系統などで四条京阪前バス停徒歩5分

【社務所営業時間】

午前9時〜午後5時
電話:075-525-0005

【ホームページ】
http://www.kyoto-ebisu.jp/index.html

 

祈念神石守りを授かり金運・財運アップ祈願!「車折神社」

嵐山、嵯峨方面の静かな住宅街に位置している車折くるまざき神社は、桜や紅葉も楽しめる場所。

嵯峨野は、平安貴族の行楽地となって、多くの和歌に詠まれてきました。
清少納言「枕草子」では「野は嵯峨野、さらなり」と第一番に上げていることは、とても有名です。

芸能社を目当てに、修学旅行生も大勢訪れますが、地元の人々の散歩コースになるほど地域に愛されている神社です。

 

お祭りされている神様は、
本殿・・・清原頼業きよはらよりなり
八百万神社・・・この神社に祭られている以外の全ての神々
芸能神社・・・天宇受売命あめのうずめのみこと
弁天神社・・・弁天様(市杵島姫命いちきしまひめのみこと) 

ご祭神、平安時代後期の儒学者・清原頼業きよはらよりなりの一族の中には清少納言もいらっしゃいます。

 

車折くるまざき」という名前の由来はといいますと、後嵯峨天皇がこの地を通り過ぎようとした時に、牛車のながえ(前方に長く出た平行な二本の棒)が折れてしまいました。

この神威しんいをおそれ、門前右側の石を「車折石くるまざきいし」と呼んで、正一位車折大明神しょういちいくるまざきだいみょうじんの神号を贈られたことによるそうです。

こうしたことから、石に対する信仰が厚く清めの社きよめのやしろ祈念神石きねんしんせきは古来より信仰をを集めています。

車折神社 清めの社 引用元:トリップノート

こちらの神様は、私たちとの「約束をたがえないこと」をお守りしてくださいます。

例えば、売掛金回収など様々な契約ごとが滞りなく進み、経営が都合よく運ぶといった、商売繁盛や会社隆盛のご加護が頂けるそうです。

家庭においては、お金のやりくりが都合よく運ぶ、金運、財運向上がいただけると言われています。

 

参拝方法には、独特の作法があります。

1.「清めの社」を参拝して、悪い運気や因縁を浄化し、心身を清めます。
(携帯の待ち受け画面としてもお勧めです)

2.社務所で「祈念神石守り」を授かります。

3.本殿の前で「二礼二拍手一礼」の後、授かった祈念神石守りを両手で挟み、願い事を念じます。

4.芸能、芸術関係の方は、その後「芸能神社」の前で「二礼二拍手一礼」の後、祈念神石守りを両手で挟み、願い事を念じます。

5.祈念神石守りは、毎日肌身離さず持ち歩きます。

6.願いが叶ったら、自宅や山、川などで石を一つ拾い、その石にお礼の言葉を書いて、本殿前に納めに行きます。

拝殿前にたくさんのお礼の石が積まれていますが、これを見るだけでも、ご利益があることがわかります。

願いが叶ったら、必ずお礼参りをしたいものです。

車折神社 祈念神石車折神社 祈念神石

本殿裏側には、八百万やおよろず神社があります。日本のあらゆるところに祭られている神々と、それぞれ繋がっています。

これにあやかって、人脈を繋げるご利益があるとも言われています。

金運も、人とのご縁から舞い込んでくることもありますので、忘れずにお参りしたいものですね。

 

境内北側には、金運、財運で有名な弁天神社があります。

弁天様は、七福神の中の唯一の女神、金運と財運を司る女神です。
近くに設置してある専用の桶に水を汲んで奉納し、ご利益を授かりましょう。

 

境内南側には、芸事にご利益がある芸能神社があります。

朱色の玉垣には、有名な芸能人の名前がつらなっており、修学旅行生に人気があります。

近代日本画の巨匠、富岡鉄斎が宮司を仕めた時期があることから、境内には、鉄斎の筆による石碑や筆を納めた筆塚があります。

石のパワーを信じておられる方々はには、お勧めしたい神社です。

 

【ご利益】
金運 商売繁盛 良縁 厄除け 学業 芸能

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・清めの社
・八百万神社
・芸能神社
・桜や紅葉の時期の境内

【御朱印の受付時間】

午前9時〜午後5時
※書ける神職の方が不在の場合は、ハンコでの対応になります。

【所在地】
〒616-8343  京都府京都市右京区嵯峨朝日町23番地


【アクセス】

【公共交通機関】をご利用の場合

京都駅から』
・JR山陰線から「嵯峨嵐山駅」下車し京福電車に乗り換え(嵐山嵯峨駅)車折神社下車
・京都バス(71・73・74番)車折神社下車

『祇園から』
・阪急電車 河原町(10月から「京都河原町」へ変更)から「大宮」下車し京福電車に乗り換え(四条大宮駅)車折神社下車

 

【自動車】をご利用の場合
無料駐車場有(午後4時30分に完全閉鎖・施錠)
※1月1日午後7時 1月2から3日午後6時ま

北側は、道がとても狭いので車では入れませんから、ご注意ください。

※自動車、バスでお越しの方は境内南側正面から、京福電車からお越しの方は、北側裏参道から入ることになります。

【社務所営業時間】

午前9時〜午後5時
電話:075-861-0039

【ホームページ】
http://www.kurumazakijinja.or.jp/

 

京都のお伊勢さんとされる金運神社「日向大神宮」

日向大神宮 引用元:教えてお寺・神社さん

顕宗けんそう天皇の御代に、筑紫日向つくしのひむかの高千穂の峰におられた神様を移して創建されたとされています。

京都最古の宮で、内宮・外宮が祭られていることから「京都のお伊勢さん」といわれています。

かつては、東海道を往来する旅人の道中安全を祈願したり、伊勢神宮への代参として参拝者で賑わっていました。

今は、参拝者がさほど多くないので、凛とした佇まいで清らかな雰囲気。
周囲の山は神体山で、特に秋は紅葉の美しいところです。

山の上に位置していますので、歩きやすい靴で参拝されることをお勧めします。

また、自然豊かなところで、小さな虫が飛んでいたり、蛇が出ることもありますので、ご注意くださいね。

 

お祭りされている金運に関係する神様は、

内宮・・・・・天照大神あまてらすおおみかみ
       多紀理昆売命たきりひめのみこと
       市寸島比売命いちきしまひめのみこと
       多岐津比売命たきつひめのみこと

下宮・・・・・邇邇芸命ににぎのみこと
       天之御中主神あめのみなかぬしのかみ

福土神社・・・大国主命おおくにぬしのみこと

恵比寿神社・・事代主神ことしろぬしのかみ

神田稲荷神社・倉稲魂神うがのみたまのかみ

その他大勢の神様が祭られています。

 

お勧めの基本的な参拝の順番は次の通りです。

1.手水舎でお清めします。

2.願掛けをする方は、社務所で「かわらけ」という小さな土器のお皿を買い求め、
願い事・名前・日付を記入します。

3.まずは、外宮。次に内宮へ。

4.そのまま左手前方へと進んでいき天岩戸へ。

天岩戸は背丈ほどのL字型に曲がっている岩のトンネルですが、突き当りに、天手力男命あめのかぢからのみことが祭られている戸隠神社があります。

ここを通り抜けると、祓い清められ福徳を招くといわれているそうです。

不思議と、まるで産道を通って生まれ変わったような晴れ晴れとした気持ちになります。

2月の節分祭では、抜け参りといわれる「天岩戸くぐり」の厄払いが執り行われます。

5.願い事にあったそれぞれの神社で、準備していた「かわらけ」を奉納し参拝します。

例えば、縁結びは福土神社、厄除けは戸隠神社、商売繁盛は神田稲荷神社・恵比寿神社などが挙げられますが、分からないときは、社務所で教えてくださるので、ご安心ください。

6.最後に伊勢神宮遥拝所へ。


境内を出て、手水舎の方へ戻り、山手の方へ10分くらい上っていきます。
結構な山道になりますので、気を付けて登ってくださいね。

山頂に、鳥居が現れます。そこから鳥居を背に向きを変えてみましょう。
木々が開けていて、京都市街が望めます。

伊勢神宮と、この参拝所を結ぶ直線状に、平安神宮の大鳥居(朱色)と京都御所が重なるので、パワースポットといわれています。

 

私が参拝したのは、気温が真夏のような5月でした。

あまりに暑かったので、帰りにコンビニでガリガリ君を購入したところ、「あたり」棒がでまでした。

神社に行って、速攻でご利益を確信したことは初めて。
ちょっとしたラッキーでしたが、これがご利益の始まりだと確信したところです。

日本の主な神様が集結されている神社なので、様々なご利益が期待できるでしょう。

 

【ご利益】
金運 財運 商売繁盛 厄除け 開運 縁結び 恋愛成就他

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・内宮
・外宮
・天岩戸
・伊勢神宮遥拝所

【御朱印の受付時間】
午前9時〜午後5時

【所在地】
〒607-8491 京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29

【アクセス】

【公共交通機関】をご利用の場合
京都市営地下鉄東西線 蹴上(けあげ)駅下車 1番出口から 徒歩15分

【自動車】をご利用の場合
約5台分くらいの 無料駐車場有
※大変道が狭く、一車両しか通れない急な坂もありますのでご注意ください。

【社務所営業時間】

午前9時〜午後5時
電話:075-761-6639

【ホームページ】
http://www12.plala.or.jp/himukai/

 

金運・開運・出世が叶うとされる「武信稲荷神社」

京都市内一大きな商店街といわれている三条通商店街の南側に位置しており、住宅街の中に佇むのが「武信稲荷神社たけのぶいなりじんじゃ」です。

平安時代、清和天皇貞観じょうがん元年(859年)、右大臣左近衛大将うだいじんさこんえのだいしょう 藤原良相ふじわらのよしすけによって創建されました。

この辺りに、藤原右大臣が人々の健康長寿を願って創設した「延命院えんめいいん」と学問所「勧学院かんがくいん」をおき、その守護神としてお祭りした神社です。

 

お祭りされている神様は、

宇迦之御魂神ウカノミタマノカミ
佐田彦大神さたひこのおおかみ
大宮能売大神おおみやのめのおおかみ

藤原良相ふじわらのよしすけ公は、昔話の一寸法師の歌に出てくる「京は三条の大臣殿」の右大臣左近衛大将うだいじんさこんえのだいしょうであり、物語の舞台となったのもこの地です。

小人から立派な大男になった一寸法師のごとく子供が大きく立派に育ち、打ち出の小槌で金銀財宝を打ち出し末永く反映したことにあやかり、金運、開運、出世が叶うと言われています。

 

京都市の天然記念物に指定されている樹齢850年以上のえのきの大木は、平清盛が厳島神社から移植したといわれています。

その生命力から、健康長寿の信仰も生まれました。

神社の目の前にある「六角獄舎」には、幕末に勤王の志士きんのうのしし(天皇を守る志のある者)が捕らえられていました。

後に坂本龍馬の妻となる、おりょうの父・楢崎将作ならざき しょうさく(勤王家の医師だったため)がここに捕らえられましたが、父の安否を確かめるために、龍馬とおりょうは、この木に登って様子を探っていたと伝えられています。

そして、幕府に追われていた龍馬は、おりょうに「無事で京都にいる」事を伝えるために、この思い出の木に「龍」と彫って伝言としました。

それにより、二人は再会できたことから、龍馬とおりょうを取り持った「縁の木」とも呼ばれています。

武信稲荷神社 拝殿と御神木の榎(縁の木)引用元:京都旅屋

藤原氏の一族の長であった藤原良相ふじわらのよしすけ公は、名付け、命名を多くされていたことから、名付けに所縁の神社としても知られています。

赤ちゃんのみならず、会社名、店舗名、芸名やペンネームなどのご相談も受けてくださっています。

 

あこがれの巫女体験も随時行われていますので、心のデトックスを希望される女性の方には、またとない機会となることでしょう。

そして、幕末ファンの方々には、一度は訪れてみたいと思わせる神社です。


【ご利益】
金運 商売繁盛 開運厄除け 健康長寿 

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・金運を司る弁財天様が祭られている宮姫社
・白蛇社
・ご神木の榎(縁の木)

【御朱印の受付時間】

午前9時〜午後5時

【所在地】

〒604-8801 京都府京都市中京区今新在家西町38

【アクセス】

【公共交通機関】をご利用の場合

・阪急:四条大宮駅より徒歩5分
・市バス:四条大宮より徒歩5分
・JR:二条駅より徒歩10分
・地下鉄:二条城前駅より徒歩10分
・市バス:壬生操車場前より徒歩3分
・市バス:三条堀川より徒歩10分

【自動車】をご利用の場合

堀川通蛸薬師から西へはいってください。
道が狭く、一方通行の道もあるので、神社の東側よりお越しください。

*駐車場有

【社務所営業時間】

午前9時〜午後5時
電話:075-841-3023

【ホームページ】
http://takenobuinari.jp/

 

お金持ちに通じるご神木など境内全体が金運アップに繋がっている「金札宮」

金札宮 拝殿とご神木のクロガネモチ 引用元:京都四季の古都気候

伏見ではもっとも古い神社と伝わる金札宮きんさつぐうは、閑静な住宅街の一角にたたずんでいます。

天平勝宝てんぴょうしょうほう二年(750年)巨大な流れ星が降るという異変があり、孝謙こうけん天皇が良くないことの前触れかと、深く思い悩まれていました。

そのころ、伏見の里に住む翁の白菊を植えて楽しんでいるしぐさが奇妙なことから、里人が翁に名前を聞きました。

「私は、太玉命ふとだまのみこと。実りの秋を喜んで、毎年白菊を植えてきた。もし、干ばつになって稲が枯れるようなことがあったら白菊の露をそそごう。」
と、手に持った白菊を打ち振るうと、たちまちにして清水が湧き出てきたそうです。

そして、「この白菊のご利益にあずかれば、たちどころに幸運が来て、家は長く栄え、子孫が繁栄し、火災の被害にあわなくなるだろう。」といわれました。

里人は、この言動に驚き天皇にお伝えしたところ、天皇はとても喜ばれて「金札白菊大明神」と天皇自筆の文書を里人に与えられたことから、里人は力を合わせて社殿を造営したと記録されています。

 

また、建設中に突然「金の札」が降り、札には、「永く伏見に住んで国土を守る」という誓いが書いてありました。

さらに、天から声がして、「私は、天照大神からの使いの天太玉命あめのふとだまのみことだ。神社を作って私をまつりなさい。」と、聞こえたそうです。

このような金札伝説は謡曲(能の歌)にもなっています。

 

お祭りされている神様は、

天太玉命あめのふとだまのみこと
天照大御神あまてらすおおみかみ
倉稲魂命うかのみたまのみこと

他にも、
金刀比羅社
恵比須社
公岡稲荷大明神
大國主命・事代主命

など金運にまつわる末社がずらりと並んでいます。

 

境内正面には、京都市の天然記念物に指定されている、樹齢1200年ともいわれる「クロガネモチ」というご神木があります。

クロガネモチは雌雄異株しゆういしゅで、この木は雌木めぎなので、冬季には木々いっぱいに赤い実を付けます。

「クロガネモチ」→苦労がない金持ち、ということで、お金持ちに通じる木といわれています。 

また、恵比須様の像もあり、境内全体が金運アップにつながっています。

「不思議や、天より金札の降り下りて候。」と、面白い伝説とともに今に生きる神社です。

 

【ご利益】
金運 商売繁盛 五穀豊育 家運隆昌 火難除去

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・クロガネモチのご神木

【御朱印の受付時間】

午前9時〜午後6時
※社務所に人が不在の時がありますので、連絡を入れてからの方が確実です。

【所在地】
〒612-8062 京都府京都市伏見区鷹匠町八番地


【アクセス】

【公共交通機関】をご利用の場合

京阪電車:丹波橋駅下車 徒歩5分
近鉄京都線:丹波橋駅下車 徒歩5分
JR奈良線:桃山駅下車 徒歩20分

【自動車】をご利用の場合

名神高速道路京都南インターチェンジから南へ国道一号線経由、約15分
※駐車場はありませんのでご注意ください。

【社務所営業時間】

午前9時〜午後6時
電話:075-611-9035

【ホームページ】
http://www.kinsatsugu.jp/

 

厄除けから開運・金運アップ「上賀茂神社」

上賀茂神社かみがもじんじゃの正式名称は、賀茂別雷神社かもわけいかづちじんじゃ山城国やましろのくに一之宮で、世界遺産に登録されています。

京都には、一之宮神社がもう一社「下鴨神社」がありますが、片方しか参らない「方参りかたまいり」は良くないとも言われています。

 

金運に特化した神社ではありませんが、何事も、まずは厄除、開運が必要です。「金運をアップさせたいなら」京都でここを外すことはできません。

 

お祭りされている神様は、賀茂別雷大神かもわけいかづちのおおかみです。

賀茂別雷大神かもわけいかづちのおおかみが最初に降臨された山を神山こうやまといい、その山を背景に鎮座しています。

正面の大鳥居をくぐると、目の前に広大な芝生の広がる参道が続きます。

参道向かって左側の芝生は、毎年5月5日に競馬会くらべうまえ神事」として、二頭の馬の走り比べが行われる場所です。

また、右側には枝垂桜しだれざくらや御所桜と呼ばれる桜が咲き、たくさんの人の目を和ませてくれます。

近隣の人々に愛されている芝生は、座ったり寝転んだりしながらくつろぐ人々で賑わっています。

 

北へと進んでいきますと、神馬舎しんめしゃがあり、白馬が飼育されています
実際に神馬がいる神社は、そうたくさんはありません。運が良ければ、ニンジンを上げることができます。

その先の弐の鳥居に入りましょう。

円錐形に整えられた立砂たてすなが目に入ります。

上賀茂神社 細殿と立砂

立砂は、重要文化財の細殿ほそどの(天皇や上皇が参拝前に装束などの身支度を整えるための御殿)前に作られ、神様が最初に降臨された「上賀茂神社」の北2㎞先にある神山を模して造られています。

陰陽道の考えによって、対に作られており、円錐形の先端には左右それぞれに3本と2本の松葉が飾られています。

現在でも、鬼門や裏鬼門に砂を撒き清めるのは、この立砂が起源とされています。また、当社の清めの「お砂」が購入できます。

 

「手水舎」の水は、ご祭神が降臨された神山から湧き出た水。
京都の名水としても有名で百選の一つに入っており、飲用もできます。

境内に流れる「ならの小川」は、御物忌おものい川と御手洗みたらし川が合流した川です。

この合流点には、地元の小学生によって育てられた「フタバ葵」が植えられており、京都三大祭りとして有名な「葵祭」に使用されます。

上賀茂神社 楼門 引用元:wondertrip

楼門をくぐると、国宝に指定されている二棟の社殿、東側の本殿、西側の権殿ごんでんが並んでいます。

式年遷宮の折には権殿ごんでんが仮の本殿になります。

権殿ごんでんは、本殿と全く同じ造りで、中に納めている調度品に至るまで同じものをおつくりして納めてあります。「権」という字は、変わりができるという意味です。

 

通常一柱ひとはしらの神様の社殿は一つですが、唯一この神様だけは、ふたつの社殿をお持ちです。

本殿・権殿に描かれた狛犬の絵影狛かげこまは、江戸時代・狩野派によって描かれました。

ご希望の方は、神職の方からご由緒などのお話を伺った後に、本殿・権殿のより近くまで行って参拝することもできます。

たっぷり時間をかけて、23万坪ある広い境内をゆっくり散策されてはいかがでしょうか。

 

さて、こちらの「ご当地ならでは」の食べ物は「やきもち」といって、バス停の所と、神社の西側(午前中しか開いてないことも多いです)にお店があります。

土地の食べ物を食べると、その土地のエネルギーが体内に入ると喜ぶ方もいらっしゃいます。

 

【ご利益】
厄除 方除 開運 八方除 雷除 必勝 電気産業守護

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・国宝「本殿権殿」
・立砂

【御朱印の受付時間】

午前8時〜午後5時
※御朱印受付所が不在の場合は、社務所で対応。
葵の紋の入った御朱印帳を購入できます。表紙に記名していただけます。

【所在地】
〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山339

【アクセス】

【公共交通機関】をご利用の場合

・JR京都駅から 4系統(上賀茂神社前下車) 9系統(上賀茂御園橋下車徒歩3分)

・京都市営地下鉄北大路駅から 37系統(上賀茂神社御園橋下車徒歩3分) 北3系統(御園口町下車徒歩1分)

・京都市営地下鉄北山駅から 4系統(上賀茂神社前下車)

・京阪出町柳駅から4系統(上賀茂神社前下車)

・阪急大宮駅から 46系統(上賀茂神社前下車)

 

【自動車】をご利用の場合

・JR京都駅から約30分
・京都市営地下鉄北山駅から約10分
・京都市営地下鉄北大路駅から約10分

有料駐車場有(午前6時から午後10時 出庫は24時間可)

【社務所営業時間】

午前8時30分〜午後5時
電話:075-781-0011

【ホームページ】
https://www.kamigamojinja.jp/

 

金運アップにご利益の高い神様をまつる「出雲大神宮」

丹波国たんばのくに一之宮である出雲大神宮は、和銅二年(709年)十月二十一日、ご神体山(神様が宿るとされている山)である御影山みかげやまのふもとに社殿が創建されました。

重要文化財の現在の社殿は、鎌倉時代の建立です。

御影山みかげやまは、国常立尊くにのとこたちのみことのお鎮まりになられる聖地です。

近年、メディアでパワースポットとして紹介されてから、参拝される人が増えてきました。

バスで行かれる方は、本数が少ないので、帰りの時間を確認することをおすすめします。

 

お祭りされている神様は、

本殿
大国主命おおくにぬしのみこと
三穂津姫命みほつひめのみこと

稲荷社
宇迦之御魂神うかのみたまのかみ

笑殿社
事代主命ことしろぬしのみこと
少那毘古名命すくなひこなのみこと

大国恵比須社
大国主命おおくにぬしのみこと

弁財天社
市杵島姫命いちきしまひめのみこと

 

一の鳥居をくぐると、右手に「しあわせなでうさぎ」像が立っています。

出雲大神宮 二の鳥居としあわせなでうさぎ像 引用元:金運アップにご利益のある神様

因幡の白兎伝説のうさぎは、大国主命に助けられました。

神様の使いのうさぎは、飛び跳ねることから運気の上昇や、飛躍を象徴するとされています。

体をなでることで幸せが訪れる、体の悪いところと同じところをなでると痛みや病気を除去されるとか。

 

その右奥に、「如何なる病にもよく効く痛み止めの水でもある。天下の名水なり。」と紹介されている、「真名井の泉の水」湧き出ています。

ご神体の山のお水を汲んで持ち帰られる方も後を絶ちません。

 

本殿を参拝した後、ぜひ寄っていただきたいのが磐座いわくらです。
こちらに登るには、社務所に申し出て、タスキをもらう必要があります。

少し急なところもありますが、道幅もさほど狭くはないので、ゆっくり上っていけば大丈夫です。

 

金運を願うには、

拝殿に向かって右奥に祭られている「稲荷社」
真名井の泉の右奥に祭られている「笑殿社」
表参道左側の池のほとりに祭られている「弁財天社」
へ参拝しましょう。

境内には、古墳群や磐座があって、歴史を感じながらゆっくり散策できる神社です。

 

【ご利益】
金運 商売繁昌 厄除 家内安全 心願成就 車清祓 交通安全 病気平癒・安産 長寿 縁結び

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・真名井の泉
磐座いわくら

【御朱印の受付時間】
午後9時〜午後5時

【所在地】
〒621-0002 京都府亀岡市千歳町出雲無番地


【アクセス】

【公共交通機関】をご利用の場合

・JR嵯峨野線「亀岡駅」下車、バス「JR亀岡駅前北口ひろば6番のりば」から出雲神社前下車
・JR嵯峨野線「千代川駅」下車、バス出雲神社前下車(タクシーで約10分)

 

【自動車】をご利用の場合

・大阪方面から(吹田-千代川 約40分)
・滋賀方面から(大津-千代川 約40分)

名神高速大山崎JCTより京都縦貫自動車道千代川ICを右折して国道9号線千原交差点を渡る
→月読橋を渡りT字路を左折→出雲大神宮看板を右折

*無料駐車場有(4月10月の大祭の時は混雑します)

【社務所営業時間】

午前9時〜午後5時
電話:0771-24-7799

【ホームページ】
http://www.izumo-d.org/

 

金運神社としてメディアで取り上げられてから参拝客が後を絶たない「御金神社」

御金神社みかねじんじゃ洛中らくちゅうと呼ばれる街中に小さくたたずむ神社です。
数年前にメディアで取り上げられて以降、参拝客が後を絶たなくなりました。


境内はとても小さいので、大晦日からお正月にかけては、2~3時間待ちの参拝者の列が道の外に続いています。

御金神社

まず目に飛び込んでくるのが、金色の鳥居です。

鳥居をくぐると見える、正面の拝殿の鈴の緒も金色。絵馬、お守りなどなど色々なものが金色や黄色なので、いかにも金運が上がりそうと、気持ちが高揚してきます。

 

お祭りされている神様は、

金山毘古神かなやまひこのかみ
天照大御神あまてらすおおみかみ
月読命つくよみのみこと

月読命つくよみのみことは、天照大御神あまてらすおおみかみの弟神で父である伊邪那岐命いざなぎのみことから、夜を治めなさいと使命を受けた月の神。このことから、こちらの神社は、夜にお参りしても良いといわれています。

高天原たかまがはらの神々から、伊邪那美命いざなみのみこと伊邪那岐命いざなぎのみことは、国造りと神産みの使命を受けました。

伊邪那美命いざなみのみことは神産みの途中で、火の神が生れた時に女性器にやけどを負ってしまいます。

その病床で嘔吐物から成った神が、鉱山の神、金山毘古神かなやまひこのかみです。

本来は、金属の守り神でしたが、転じて「金属=銭」から、金運となったといわれています。

 

本殿の後ろにある、樹齢200年以上といわれるイチョウの木がご神木です。
龍のような形の枝が2本見えることから、夫婦の龍がイチョウに宿ったともいわれています。

秋になると、本殿の右側の台にイチョウの落ち葉が置かれますが、財布に入れるお守りとして持ち帰る人が後を絶ちません。

 

手水舎には、小銭を洗うためのザルが置いてあります。
小銭を浄化して、良い想念の入ったお金を使って、循環を促す効果があるといわれています。

また、本殿の左側には、お守りやおみくじが並んでいるテントがあります。

神社の方がいらっしゃらないときは、お金を箱に入れるシステムです。(ブザーで呼ぶこともできます)

金財布という、いかにもお金が入ってきそうな財布がありますが、売っていないときがありますのでご注意ください。

 

また、お正月には普段とは違う御朱印となるので、それを目当てに訪れる方も大勢いらっしゃいます。その年に授与されるかは、確認していただくことをおすすめします。

イチョウの形をした絵馬は、もちろん金色で、宝くじや賭け事など、棚ぼた的なご利益を願う方々も大勢祈願されています。

金が降ってくるということから、金の字が逆さに描かれているのも面白いですね。

 

【ご利益】
金運 開運

【絶対にはずせないおすすめポイント】
・イチョウのご神木

【御朱印の受付時間】

午前10時〜午後6時
書置きのみの対応です。
お正月の特別御朱印は、毎年授与されるかは決まっておりません。

授与される場合も数量限定で、なくなり次第終了となるため、確認された方が確実です。

【所在地】
〒604-0042 京都府京都市中京区 御池上ル押西洞院町614

【アクセス】

【公共交通機関】をご利用の場合
京都市営地下鉄 二条城前駅下車 徒歩10分
京都市営バス「堀川御池」下車 徒歩10分

【自動車】をご利用の場合
御池通と西洞院通の交差点を北へ。西側。
西洞院通は南行き一方通行なので、注意してください。

駐車場はありません。

【社務所営業時間】

午前10時〜午後6時
電話: 075-222-2062

【ホームページ】
なし

 

目には見えない障りごとを取り除くことで金運・商売繁盛を祈願「九頭竜大社」

九頭竜大社 引用元:京都人

九頭竜大社くずりゅうたいしゃは紅葉がとても美しい、京都八瀬やせに静かにたたずむ神社。
京都市内からは、車で行かれる方が便利です。

京都という土地柄、歴史の浅い神社は稀であることから、ご利益には意見の分かれるところではあります。

 

福井県若狭より、八瀬を通って京都市左京区吉田山まで、花折はなおれ断層が貫いています。

古くから龍脈と呼ばれるエネルギーの高い土地の上にたたずむ神社となります。

昭和29年11月24日、開祖「大西正治朗おおにしまさじろう」の夢枕に九頭竜弁財天大神様が立たれ、「汝の身を社にする。無限に人を救う。奇蹟を以て即座に守護を与える。神は人を救って神界に上る。」とのご神託(神のお告げ)をお授けになったことが発祥です。

 

金運、商売繁盛を直接的に願うことももちろん可能ですが、まずはさまたげとなっている様々なものを取り除くことが必要な時もあるかもしれません。

お祭りされている神様 、九頭竜弁財天大神くずりゅうべんざいてんおおかみは、目には見えない「心のあざや様々なさわりごと」を取り除いてくださるそうです。

正面の石の大鳥居は、「おかげ」を受け、経営者として大成功された方から奉納されたものです。

神社の歴史は浅いですが、ご利益には定評があります。

 

9回まわるお千度と呼ばれる独特の参拝方法は、こちらです。

1.手水舎にて手と口を清めます。

2.社務所で、ろうそくと線香を求め、ろうそくの白い紙が巻かれている部分にお名前、数え年、願い事を書きます。マッチを借りて、それぞれお供えします。

3.本殿正面に進み、二拝四拍手ののち、心の中で「南無九頭竜弁財天王神様」と3回。そして、「オンソラソバテイエイソワカ」と7回唱え、神様と心を通わせます。

その後、ご自身のお願い事をされましたら四拍手、結びに二拝をします。

4.本殿右手のお千度棒納所で竹のお千度棒を9本取ります。
これより、本殿を時計回りに9回まわるお千度となります。

5.まず本殿正面にて一礼。

6.初代ご神木の前にて一礼。

7.九頭竜大社発祥の石碑の前にて一礼。

8.現在のご神木に一礼。

9.本殿の裏に入って一礼。

10.1回まわるごとに、納め所にお千度棒を一本返します。

11.同様の作法にて9回まわります。

12.結びに最初と同じように本殿正面でお参りします。

13.終わりましたら、ご霊水をいただきます。

14.本殿前でおみくじを引き、社務所にて受け取ります。
神様よりのお言葉が一言で書かれています。

15.護符ごふは、発祥当初より伝わる、粉薬のようにしていただくお守りです。
いただいた後の紙包みは、火鉢にて焼上します。

(時間がない方は、お千度は1回でも大丈夫です。)

いたるところに龍のモチーフがありますので、龍好きの方には、外せない神社といえるでしょう。


【ご利益】
金運 生業繁昌 福徳授け 厄除け 必勝 開運 八方塞がり除け

【絶対にはずせないおすすめポイント】

・巳年に現れたという蛇石
・当たると評判のおみくじ

【御朱印の受付時間】
午前9時〜午後5時

【所在地】
〒601-1253 京都府京都市左京区八瀬近衛町681

【アクセス】

【公共交通機関】をご利用の場合

<JR京都駅から>

・京都バス「八瀬・大原」行き(17・18番)乗車、「九頭竜弁天前」下車徒歩1分
・市営地下鉄「国際会館」行き乗車、終点「国際会館」下車「国際会館」より京都バス「八瀬・大原」行き(19番)乗車、「九頭竜弁天前」下車徒歩1分
 ※「国際会館」から京都バス「八瀬・大原」行きは1時間に約2本あります

<四条河原町から>

・京都バス「八瀬・大原」行き乗車、「九頭竜弁天前」下車徒歩1分

<国際会館から>

京都バス「八瀬・大原」行き乗車、「九頭竜弁天前」下車徒歩1分

<叡山電鉄 八瀬比叡山口から>

叡山電鉄「八瀬比叡山口」下車徒歩15分

 

【自動車】をご利用の場合

・花園橋から約10分
・国際会館(宝ヶ池)から約15分
・京都東インターから約40分
・京都南インターから約1時間

*約30台の無料駐車場有

【社務所営業時間】

午前9時〜午後5時
電話:075-781-6405

【ホームページ】
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
行ってみたい神社は見つかりましたか?

一口に金運といっても、商売繁盛、投資、棚ぼた的な利益、ご縁など、それぞれにあった神社が京都にはたくさんあります。

行きやすいところ、行きにくいところ、ディープなところと、織り交ざっています。

実際にお出かけになって、ご自身でそのご利益のほどを確かめて、金運アップに繋げてくださるとうれしいです。

 

<参考文献>
現代語古事記 竹田恒泰著 学研出版
まんが古事記 ふわこういちろう著 講談社
神道いろは 神社とまつりの基礎知識 神社庁教学研究所監修 神社新報社
ゼロからわかる神社入門 学研
歩いて検定京都学 薄雲鈴代著 山と渓谷社
インド神話入門 長谷川明著 新潮社

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