【悪いことが続くなら必見!】最強のお祓いや縁切りで有名な神社16選!除霊や厄払いにもオススメ東日本版

災いや不幸が訪れやすいといわれる厄年。

日本には、古くから神社仏閣でお祓いをしてもらう厄除祈願という風習があります。

ただ、厄年に関わらず、最近なんとなく悪いことが続いている、つまづきや迷いを感じる方も多いのではないでしょうか

また自己中の上司や隣人、旦那の不倫相手などやっかな人との悪い縁を切りたい!治りづらい病気やケガともオサラバしたい!

厄と呼ばれる悪い運気や悪縁は早く取り除きたいですよね。

今回の記事はそんなお祓いを受け付けている、東日本最強クラスの神社16選!

ご祈願をはじめ、基本情報、外せないスポットなども紹介していきます。

最強のお祓いや縁切りで有名な神社とは?(東日本版)

  • 北海道神宮(北海道札幌市)
  • 廣田ひろた神社(青森県青森市)
  • 伊佐須美神社(福島県大沼郡)
  • 白山神社(新潟県新潟市)
  • 千葉神社(千葉県千葉市)
  • 香取神宮(千葉県香取市)
  • 寒川さむかわ神社(神奈川県高座郡)
  • 氷川神社(埼玉県さいたま市)
  • 明治神宮(東京都渋谷区)
  • 代々木八幡宮(東京都渋谷区)
  • 日枝神社(東京都千代田区)
  • 神田明神(東京都千代田区)
  • 小網神社(東京都中央区)
  • 阿佐ヶ谷神明宮(東京都杉並区)
  • 大國魂おおくにたま神社(東京都府中市)
  • 富士山本宮浅間ほんぐうせんげん大社(静岡県富士宮市)

それでは、上記16社の神社を詳しくみていきましょう!

 

北海道のお祓いで有名な【北海道神宮(札幌市)】

北海道神宮 © 仰木一弘 with LeicaQ北海道神宮「拝殿」© 仰木一弘 with LeicaQ

「北海道神宮」は、北海道を代表する神社であり、地元の住民から観光客まで、年間を通して参拝客が訪れることはもとより、お宮参りや厄払いでも人気の高い神社。

北海道の開拓・発展の守護神として、「大国魂神おおくにたまのかみ大国主命おおくにぬしのみこと)」・「大那牟遅神おおなむちのかみ」・「少彦名神すくなひこなのかみ」の三柱の神々(開拓三神)、のちに近代日本のいしずえを築かれた明治天皇をおまつりします。

北海道の一之宮とされ、開拓の守護神をまつっていることから、開運厄除け・商売繁盛・縁結び・交通安全・家内安全などさまざまなご利益があるとされています。

 

境内の入り口に建つ神門に掛かる大注連縄は、普段見かけるものと違い、ほとんどねじれてない珍しいもの。

中央が太くなっていて米俵が2俵のっています。

重さは400キロ、太さは2・5メートルあるとか。

こちらの下をくぐると厄除けになるといわれているそうです。

また、敷地内には3つの境内末社があります。

その中でも一番のパワースポットとして有名なのが「開拓神社」

北海道を命名した「松浦武四郎」をはじめ、「北海道神宮」の創設に功績した37人がまつられています。

北海道の長く厳しい冬を乗り越えた開拓者たちが力添えしてくれるとされ、多くの経営者などが参拝に訪れます。

「開拓神社」では、下記の9種類の祈願札が頒布されています。

「厄除開運」「身体健全」「病気平癒」「御礼」「恋愛成就」「心願成就」「受験合格」「家内安全」「商売繁昌」

初穂料300円でお札を授かり、名前と年齢を書いて納めるだけで、年1回の例祭の時にお焚き上げをしていただくことができるそうです。

ご祈祷と一緒にこちらで祈願札を納めてみてはいかがでしょうか。

 

<ご利益>

厄除け、 商売繁盛、交通安全、縁結び、家内安全、病気平癒、健康祈願

<ご祈祷基本情報>

受付時間:

午前9時~閉門の30分前まで

夏季(3月1日から10月31日まで):午前9:00~午後4:30
冬季(11月1日から2月末まで・お正月除く):午前9:00~午後3:30

・初穂料:5,000円〜

<御朱印・お守り>

受付時間:

夏季(3月1日から10月31日まで):午前9:00~午後5:00
冬季(11月1日から2月末まで・お正月除く):午前9:00~午後4:00

・御朱印:500円
・開運厄除け鈴守り:800円

<社務所営業時間・連絡先>

夏季(3月1日から10月31日まで):午前9:00~午後5:00
冬季(11月1日から2月末まで・お正月除く):午前9:00~午後4:00

・TEL:011-611-0261
・FAX:011-611-0264

<住所>
〒064-8505 札幌市中央区宮ケ丘474番地

<アクセス>

■札幌市内からの場合

・「地下鉄」東西線円山公園駅下車、徒歩約15分
・JRバス「北海道神宮」下車(円14・円15・循環西21)、徒歩約1分

■遠方からの場合

・JR札幌駅→地下鉄さっぽろ駅(南北線)
→地下鉄大通駅(南北線から東西線に乗り換え)
→地下鉄円山公園駅(東西線)下車→徒歩約15分(または上記のバスで)

・JR札幌駅からタクシーにて約15分

<公式ホームページ>

http://www.hokkaidojingu.or.jp/

 

青森県のお祓いで有名な【廣田神社(青森市)】

廣田神社 引用元:JR東日本ほっとりっぷ

病気をはじめ様々な厄や災難など、あらゆる厄災を祓い除けるご祈願「病厄除」を受けられるのは、全国で唯一「廣田ひろた神社」だけです。

天明四年(1784年)の大飢饉では、徳川将軍の命によって「廣田神社」に祈願したところ、病魔を退散し大飢饉の災難が祓い除かれたと伝わります。

以来、あらゆる災難・厄・病を祓い除く「病厄除」の守護神として、崇敬を集めるようになりました。

また、主祭神には八百万の神々の中で最高至上神とされる天照大御神 荒御魂あまてらすおおみかみのあらみたま(荒々しい側面をもった魂)」をまつります。

そのため、特に厄除けや災難など様々なものを祓い除ける御神徳があるとされ、「廣田神社」では、厄年や星厄年のお祓い、病気平癒、霊障除け、災難除けなどは全てこちらの御神徳のもとで執り行われています。

その御神徳を求めて全国各地より多くの方がご祈祷を受けに来られるとか。

病厄除祈祷をした方には江戸幕府から授けられた箱入りのご神札を模した、白木造箱入り「特別病厄除神札」が授与されるそうです。

 

<ご利益>

厄災難除、万物成就、病気平癒、縁結び  

<ご祈祷基本情報>

受付時間:9:00/11:00/14:00/16:00(毎週水曜日は休務日)

*日時のご予約が必要です。

・病厄除初穂料:

小祈願 /1万円 (当日のみ)
中祈願 /3万円 (5日間)
大祈願 /5万円 (7日間)
特別大祈願 /10万円(15日間)
特別永代祈願/20万円(1ヶ月)

<御朱印・お守り>

受付時間:午前8:30~午後4:30(水曜日 休務日)

・御朱印:300〜500円

・お守り袋(御神符とセット):500円
・神さまの使い《梟/福丸》新型コロナウィルス疫病退散セット:1,500円

<社務所営業時間・連絡先>

午前8:30~午後4:30(水曜日 休務日)
TEL:017-776-7848

<住所>

〒030-0861 青森市長島2丁目13-5

<アクセス>

・JR青森駅から徒歩約15分

<公式ホームページ>

http://hirotajinja.or.jp/

 

福島県のお祓いで有名な【伊佐須美神社(大沼郡)】

【福島県】岩代国(いわしろのくに)一の宮  伊佐須美(いさすみ)神社伊佐須美神社「楼門」©仰木一弘 wih LeicaQ

会津の発祥と由来をともにする「伊佐須美いさすみ神社」は八方除東北総鎮護として、信仰されています。

日常生活に関わる方除け、特に八方除けのご利益があることで有名です。

八方除けの意味や範囲は神社によって異なるそうですが、「伊佐須美神社」は、方位・地相・家相・日柄・厄年・星巡りなどが網羅されています。

その八方除の御守として人気なのが「強運御守」

日々の生活のなかで受けるさまざまな災難凶事を除いて、大難を小難に小難を無難にして福徳を招く、強運と家運隆昌(社運隆昌)の御守です。

2対で一組となっていて、1年目は玄関の内側や部屋の四隅に下げ、家や会社などのお守りとします。

お守りの下を通ることで、ご神徳を授かれるとか。

2年目には、家族や親しい方と一つずつ肌守として持ち歩くと良いそうです。

こちらのお守りを授与するときに、手のひらを広げて中指に下げて神域を散策し、
「伊佐須美神社」のご神気をお守りに込めることで、更なる強運を得られるとされています。

 

また、境内には、「厄割り玉」という縁起物も。

素焼きの割り玉に名前を書き息を吹きかけて厄を移すというものです。

または身体の不調な部分を割り玉で撫でて厄を移し、厄割石めがけて投げます。

投げて割ることで厄が祓われるとされているそうですよ。

 

<ご利益>

八方除、国家鎮護、五穀豊穣、強運、延命長寿、縁結び、事業育成、諸々安全

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00~午後3:00(予約不要)
・初穂料:10,000円〜

<御朱印・お守り>

受付時間:午前9:00~午後4:00

・御朱印:500円

*宮司不在時は、御朱印紙(書き置き)での対応

・強運御守:二体一組2,000円
・厄除御守:1,000円

<社務所営業時間・連絡先>

午前8:30~午後4:30

・TEL:0242-54-5050
・FAX :0242-54-5052
・MAIL: isasumi@shirt.ocn.ne.jp

<住所>

〒969-6263 福島県大沼郡会津美里町字宮林甲4377

<アクセス>

■ 電車・バスをご利用の方:

・JR磐越西線「会津若松駅」下車

・若松駅前バスターミナル 「永井野行」バス利用

・「横町バス停」下車(約40分) 徒歩約3分

車をご利用の方:

【一般】磐越自動車道「会津若松IC」より約30分

【ETC】磐越自動車道「新鶴PAスマートIC」より約15分

*無料駐車場:120台収容

<公式ホームページ>

http://isasumi.or.jp/

 

新潟県のお祓いで有名な【白山神社(新潟市)】

白山神社 引用元:スカイチケット

新潟市街の中心にある「白山神社」は、新潟の総鎮守として1000年以上の歴史を持つ神社です。

ご祭神は「菊理媛大神くくりひめのおおかみ」という女様で、農業の神、海上の神、 郷土の守り神、そして縁結びの神様として広く信仰されてきました。

また、「くくる」は水くぐるということから禊祓みそぎはらえの神、心身を清める霊的な力があるとされる水を司る神さまでもあり、人間の災いや厄を払う力に富んでいるとされます。

そのため、「お祓いといえば白山さま」と呼ばれるほどのパワースポットとされ、
厄除け・厄祓・八方除け・災難除け・車のおはらいなど、毎年、数多くの方が、おはらいを受けに訪れる人気の神社です。

夏の七夕祭りでは(6月下旬から7月中旬)、境内に約1000個の、色とりどりの風鈴が飾られ、涼やかな音色が響きます。

「白山神社」によると、古来より鈴の音色には心身を清め邪気を払う力があるとされてきたことから、風鈴が揺れて鳴る音が魔除けになるそうです。

風鈴の音色で厄を払い、風鈴にかけた短冊で神様に願いごとを届けるというもの。

また、この中でハートの風鈴を見つけると、良縁があると噂されているそうです。

 

<ご利益>

厄除け、縁結び、家内安全、商売繁盛、安産、子授け、開運、金運

<ご祈祷基本情報>

・受付時間:午前9時~午後4時40分(個人・ご家族の場合は予約不要)

・初穂料:

小祈祷:6,000円
普通祈祷:8,000円
特別祈祷:10,000円
特別太祈祷:20,000円
特太祈祷:30,000円以上

<御朱印・お守り>

受付時間:午前7:00〜午後7:00

*一部祭典・行事等の日は午後5:00まで

・御朱印:各500円~1,000円

・厄除御守:1,000円・800円(2種類)
・災難除御守:1,000円

<社務所営業時間・連絡先>

午前7:00〜午後7:00

・TEL:025-228-2963
・FAX:025-228-2959

<住所>

〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1

<アクセス>

電車・バスをご利用の方:

・JR新潟駅よりタクシーにて所要時間約10分

・JR新潟駅万代口よりバスターミナル発、新潟市観光循環バスにて約15分
「白山公園前」下車徒歩約1分

・JR越後線「白山駅」から徒歩で約15分

車をご利用の方:

・関越・北陸自動車道「新潟西IC」から約20分
・磐越・日本海東北自動車道「新潟中央IC」から約20分

*無料駐車場:50台収容
利用時間:午前7:00~午後7:00

<公式ホームページ>
http://www.niigatahakusanjinja.or.jp/

 

千葉県のお祓いで有名な【千葉神社(千葉市)】

千葉神社 引用元:えいの旅

ご祭神の北極星・北斗七星の御神霊「妙見みょうけん様」は、天の中央を守護する全ての星々の中心の神様であり、人の運命・方位方角を司る神様として多くの崇敬を集めてきました。

「妙見様」の御神徳から、厄と呼ばれる病気・事故・怪我などの悪い星(悪い運命)を取り除き、厄除開運へと導いていただけると伝わります。

そのため厄が起こりやすい厄年に当たる方々が、「厄年祓」を受けるため、関東のみならず遠方からも多く訪れるそうです。

また、特に厄年に当たらない方も、運気が好転することを願って「厄除開運祈願」、方位方角に起因した災い事を避けるため「八方除け」の祈願に訪れる方が年々増えているとか。

その他にも、交通安全の車祓いが有名で、ご本殿の前でお祓いが行われている様子を見かけることができます。

 

見どころは、上下に2つの拝殿がある珍しい2階建てのご本殿

1階でも2階でも参拝できますが、「妙見様」が星を司る神様であることから2階からの参拝の方がより願いが届くそうですよ。

境内には、写真映えするスポット朱塗りの2つの神橋「ねがい橋・かない橋」がかけられています。

その先にたくさんの摂末社がズラリと鎮座しているのは、圧巻の光景です。

 

<ご利益>

厄除開運、八方除

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00~午後3:30

*事前仮登録(公式ホームページ)により、ご祈祷当日の受付カウンターでの手続きの時間を短縮することができます。

・初穂料:5,000円~

<御朱印・お守り>

受付時間:午前9:00〜午後5:00

・御朱印:500円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00〜午後5:00

・TEL:043-224-2211

<住所>

〒260-0018 千葉県千葉市中央区院内1丁目16-1

<アクセス>

電車をご利用の方:

・JR千葉駅から徒歩で約10分

■車をご利用の方:

・「穴川IC]より約10分

*無料駐車場:なし
有料駐車場は徒歩5分圏内に約500台、徒歩10分圏内に約1000台

<公式ホームページ>

https://www.chibajinja.com/

 

千葉県のお祓いで有名な【香取神宮(香取市)】

香取神宮、拝殿 ©2019 仰木一弘 with LeicaQ香取神宮「拝殿」© 仰木一弘 with LeicaQ

「香取神宮」は、全国約400社の香取神社の総本社。

明治以前に「神宮」と名乗ることができた3社の伊勢神宮・鹿島神宮のうちの1社で、国家鎮護の神さまとして古来、皇室からも崇敬された由緒ある神社です。

ご祭神には、日本書紀にも登場する武術の神様経津主大神ふつぬしのおおかみ」をまつり、勝運・交通・災難除けの神としても有名です。

近年では、ご利益から邪心を打ち破り「意を決す場所」ともいわれ、仕事や人生に開運力をもたらすとされることから、関東屈指のパワースポットとして遠方からもたくさんの方が参拝に訪れます。

境内には、太古から信仰される地震封じの「要石」があり、強い霊力が宿っているとされています。

かつて、地震は地中に棲む大ナマズが暴れて起こすものと考えられていたそうです。

「要石」は、その大ナマズを押さえつけるもので、「香取神宮」と、「鹿島神宮」の「要石」は地中でつながっていて、それぞれ大ナマズの尾、頭を押さえていると伝わります。

こちらの要石由来のお守り「要石災難除守」の霊石の力で厄を払っていただきましょう!

また、参道には名物「厄落としだんご」が。

毎年12月におこなわれる「団碁祭だんきさい」というお祭にちなんでつくられたもので、人が生まれた時から持っている厄を、だんごを食べて落とすという発想から名前がつけられたそうです。

お店ごとに違うお団子のみたらしのタレを、食べ比べてみてはいかがでしょうか。

 

<ご利益>

厄除け、災難除け、国家鎮護、勝運、家内安全、産業指導、海上守護、心願成就、縁結び、安産、交通安全

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前8:30〜午後4:30
・初穂料:5,000円、7,000円、10,000円、20,000円、30,000円

(ご祈願内容が2つの場合は7,000円以上、3つの場合は10,000円以上)

<御朱印・お守り>

受付時間:午前8:30~午後5:00

・御朱印:500円

・厄除・身代り守
・要石災難除守

<社務所営業時間・連絡先>

午前8:30~午後5:00

・TEL : 0478-57-3211
・FAX : 0478-57-3214

<住所>

〒287-0017 千葉県香取市香取1697-1

<アクセス>

電車をご利用の方:

・JR佐原駅下車、循環バスが運行。または、タクシーで約10分

車をご利用の方:

・東関東自動車道 「佐原香取IC」から約5分

*無料駐車場:約200台収容

<公式ホームページ>

katori-jingu.or.jp

 

 

神奈川県のお祓いで有名な【寒川神社(高座郡)】

【神奈川県】相模国一の宮 寒川神社 © 仰木一弘 with LeicaQ寒川神社 「拝殿」© 仰木一弘 with LeicaQ

 

「寒川神社」は、全国唯一の八方除の守護神として古くから信仰されてきた相模国の一之宮。

ご祭神には、「寒川比古命さむかわひこのみこと」「寒川比女命さむかわひめのみこと」二柱の神をまつり、寒川大明神と称しています。

そして、八方除は、地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての災難を取り除き家業繁栄・福徳円満をもたらす、寒川大明神の御神徳とされています。

ご利益を求めて、全国から崇敬者が集まり、時には海外からも八方除の御祈祷を受ける人々が訪れ、参拝者が後を絶たない神社です。

境内には、八方除を象徴する方位盤と渾天儀こんてんぎ(天体の位置測定の道具)のレプリカが置かれています。

四隅に龍が配置された貴重なレプリカを、ぜひご覧くださいね。

 

八方除の御祈祷は、受付で神職とお話をすることから始まります。

不安や悩みごと、願いごとの内容に合わせて、気持ちに相応しい御祈祷をしていただけるそうです。

ご祈祷の後には、受けた方だけが入れるご本殿の奥の神嶽山神苑かんたけやましんえんを訪れてみてはいかがでしょうか。

こちらには日本庭園、茶屋があり、庭園を眺めながら抹茶とお菓子を味わえます。

 

「寒川神社」の人気のお守りは、「八方除幸運を呼ぶ守」です。

願いごと別に5色のカラフルな見た目がとっても可愛らしいお守りは、それぞれ守袋とカード型の2種類あります。

白色(開運招福、万願成就、心願成就、就職成就)
紫色(健康回復、身体安全、病気平癒、怪我平癒、 精神の安定、長寿)
赤色(縁結、家庭円満、人間関係の改善、子宝)
青色(成績向上、目的達成、必勝祈願、業務成就、芸道上達、スポーツ万能)
黄色(金運向上、職業繁栄、福徳招来、商売繁盛)

私たちの人生の節目にしっかり寄り添ってくれるお守りも手に入れたいものですね!

 

<ご利益>

八方除け

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前8:00~午後5:00(予約不要)

・御祈願料:

中 式:3,000円以上
大 式:5,000円以上
当座式:10,000円以上
一代式:30,000円以上
永代式:50,000円以上

<御朱印・お守り>

受付時間:午前8:00~午後4:30

・御朱印:お気持ち

・八方除幸運(しあわせ)を呼ぶお守り:1,000円
・八方除守:500円

<社務所営業時間・連絡先>

午前8:00~午後5:00

・TEL:0467-75-0004

<住所>

〒253-0195 神奈川県高座郡寒川町宮山3916

<アクセス>

電車をご利用の方:

・JR相模線宮山駅から徒歩で約5分

■車をご利用の方:

・圏央道寒川北ICから車で約3分

*無料駐車場:400台収容

<公式ホームページ>

http://samukawajinjya.jp/

 

埼玉県のお祓いで有名な【氷川神社(さいたま市)】

氷川神社、楼門 ©2019 仰木一弘 with LeicaQ氷川神社「拝殿」©仰木一弘 with LeicaQ

さいたま市の「大宮氷川神社」は、埼玉や都内を中心とした約280社あるの氷川神社の総本社。

大宮の地名の由来にもなった2000年以上の長い歴史がある、全国でも屈指の古社です。

初詣参拝者数は全国ベスト10に入り、200万人超が訪れるとか。

一の鳥居から境内までまっすぐ伸びる参道は、緑豊かなケヤキ並木が2km続き、直線のものでは日本一長い参道として有名です。

おまつりされている神様は、須佐之男命すさのおのみこと」「稲田姫命いなだひめのみこと」の夫婦神と、その御子神大己貴命おおなむちのみこと

特に「須佐之男命」は、ヤマタノオロチを退治した神様で、厄除けのご利益を授かれるそうです。

また、夫婦神がまつられ、「縁結び」で知られる出雲大社の主祭神「大己貴命」が
まつられることから、縁結びのご利益も絶大とされています。

広い境内を進むと朱色の美しい橋がありますが、境内の中でも、特にパワースポットといわれるのがこちらの「神橋」と「神池」。

「大宮氷川神社」のある場所はかつて、見沼と呼ばれる広大な湖沼でした。

「神池」をはじめ、「白鳥池」、霊水が湧く「蛇の池」などはその名残とか。

大部分が干拓で埋められて水は濁ってしまいましたが、「神池」はいまだにかなり強力な浄化エネルギーがあり、パワーの源となっています。

 

<ご利益>

厄除け、国家安泰、家内安全、開運招福、商売繁盛、交通安全、縁結び、夫婦和合、安産

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前8:45〜午3:45(予約不可)

*午前9:00から午後4:00まで30分毎、15分前までには受付。

・初穂料:

小祈祷札:5,000円
中祈祷札:7,000円
大祈祷札:10,000円
特別祈祷札:30,000円
特別大祈祷札:50,000円以上

<御朱印・お守り>
受付時間:午前8:30~午後4:30

・御朱印:500円

・厄除守:700円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00〜午後4:00

・TEL:048-641-0137
・FAX:048-647-1213

<住所>

〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

<アクセス>

■電車をご利用の方:

・JR大宮駅東口から徒歩約15分

・東武アーバンパークライン(東武野田線)「北大宮駅」から西駐車場まで徒歩約10分

車をご利用の方:

・「さいたま新都心西IC」から約15分、「岩槻IC」から約20分

*無料駐車場:西駐車場(約80台収容)
利用時間は午前8:30〜午後5:00

<公式ホームページ>

http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

 

東京のお祓いで有名な【明治神宮(渋谷区)】

明治神宮 引用元:パブリックドメインQ

初詣の参拝者数で例年日本一を誇る「明治神宮」は、明治天皇と昭憲皇太后(明治天皇の皇后)をおまつりしています。

「永遠の杜」とされる豊かな緑に囲まれた格式の高い神社は、観光名所、有数の厄払いスポットでもあるため、一年中参拝者が絶えません。

「明治神宮」で厄払いする場合、とくに三が日は全国から多くの人々が厄払いに訪れるのでかなり混み合います。

また、休日も混み合うそうですが、お祓いは最大800名まで着席できる神楽殿で行われるので、年末年始を避ければ、何時間も待つことなくお祓いができるそうです。

また、「明治神宮」は、神社全体が強力なパワースポットとしても有名。

戦国武将の加藤清正が作ったとされる井戸清正井きよまさのい」、縁起が良い「亀石」、ご神木の「夫婦楠」など多くの見どころがあります。

「清正井」は、現在でも毎分60リットルもの水が湧き出していて、清らかで澄み切った湧き水が悪い気を浄化し、厄除け、開運などさまざまな運をアップさせるご利益があるそうです。

メディアでも何度か取り上げられ話題になり、井戸の写真を携帯の待ち受け画面に設定すると、より高い効果があるとか。

このような神秘的な場所を回りながら、70万平方メートルもの広い境内をゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。

 

<ご利益>

厄除け、縁結び、家内安全、夫婦円満、交通安全、商売繁盛、合格祈願

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00〜午後4:20(個人の場合予約不要)

・初穂料:5,000円〜

<御朱印・お守り>

受付時間:午前9:00頃から閉門まで

・御朱印:500円

・守り札(除災招福のご神徳が込められています)大500円、小300円
・厄除け御守(錦守):800円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00から閉門まで

・TEL:03-3379-5511

<住所>

〒151-8557  東京都渋谷区代々木神園町1-1

<アクセス>

【最寄り駅からご本殿まで】

・JR山手線「原宿駅」表参道口から徒歩約12分
・JR山手線・中央・総武線・都営地下鉄大江戸線「代々木駅」A1出口から徒歩約10分
・小田急小田原線「参宮橋駅」出口から徒歩約9分
・東京メトロ副都心線「北参道駅」3番出口から 徒歩約10分
・東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前駅」2番出口から徒歩約12分

<公式ホームページ>

https://www.meijijingu.or.jp/

 

東京のお祓いで有名な【代々木八幡宮(渋谷区)】

代々木八幡宮 引用元:Fika and Fotos

大通り沿いにあるとは思えないほど、境内へ足を一歩踏み入れると鬱蒼とした森に包まれ、神聖な空気に満たされていく「代々木八幡宮」

まつられているのは、八幡様の愛称で慕われている応神おうじん天皇。

古くから朝廷や武家から崇敬を集め、その強力な御神徳から厄除開運・怨霊おんりょう退散、産業·文化の発展守護、交通安全の神として名高い神様です。

昔の武将が戦へ出かける前には必ず参拝したと伝わり、今も勝負運・出世運・成功運がアップするとして人気があります。

特に出世運、仕事運のご利益があるとして有名なのが、「出世稲荷神社」

多くの有名人の方も密かに通うそうです。

また、境内には縄文時代中期の古代住居跡の遺跡が発見され、それを復元した「代々木八幡遺跡」が見られます。

一説によると、神社周辺で遺跡が発掘されることが多いのは、かつて聖地として祭祀さいしを行っていた場所の跡地に神社を建てているからだとか。

約4500年前から人が住んでいたと推定されることから、古くからエネルギーのあった場所だということが分かりますね。

「代々木八幡宮」では、願い事の7種類のお守り(お守り、知恵守り、心願成就、開運厄除け、仕事守、安産守り、身代わり御守)と、好きな色のお守り袋を組み合わせることができます。

袋の色は青、黒、赤、白、緑の5種類。

また、珍しい貼るお守り「御朱印守り」があります。

きれいな朱色の「代々木八幡宮」と判で押したような図案で、貼り付ける面には、「はらへ給へ 清め給へ 守り給へ さきわへ給へ」と印刷されています。

こちらを唱えながら軽くこする事で、心身共に祓い清める事ができるそうです。

スマホ、携帯電話などにはって肌身離さず持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

 

<ご利益>

厄除開運、縁結び、仕事運、出世運、交通安全、商売繁昌、病気平癒、合格祈願、安産祈願

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00~午後4:30
・初穂料:5,000円〜(予約可能)

*できる限り事前にご予約くださいということです。

<御朱印・お守り>

・受付時間:午前9:00~午後5:00

・御朱印:500円

・厄除開運守り他:各600円
・御守袋:各600円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00~午後5:00

・TEL/FAX:03-3466-2012

<住所>

〒151-0053  東京都渋谷区代々木5丁目1-1

<アクセス>

・小田急線「代々木八幡駅」下車、徒歩約5分
・東京メトロ千代田線「代々木公園駅」代々木上原寄り出口より約5分

<公式ホームページ>

http://www.yoyogihachimangu.or.jp/

 

東京のお祓いで有名な【日枝神社(千代田区)】

日枝神社 引用元:アソビュー!

国会議事堂や省庁などが建ち並ぶ東京の中枢に鎮座する「日枝神社」

境内へ一歩入ると神聖な雰囲気が漂います。

長い階段をのぼった先にご本殿がありますが、エスカレーターを使えば、足腰に自信のない方でも安心です。

ご祭神の「大山咋神おおやまくいのかみ」は、大地を支配し、万物の成長発展、育みを守護し給う御神徳から、 近年は厄除け、縁結び、安産、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されています。

そのため、起業される方や出世をしたいサラリーマンの方などが多く祈願に訪れるとか。

そんな「日枝神社」の社殿の両隣には、狛犬ではなく神猿まさるが置かれています。

猿は、もともと神様と人間のあいだをとりもつ存在「神猿まさる」と称され敬われる存在。

「大山咋神」が山の神ということもあり、同じく山の守り神とされる「神猿」は、「さる」という音から「勝る」・「魔が去る」に通じるとされ、「日枝神社」の神の遣いとして魔除・厄除の信仰を集めてきたそうです。

また、猿の音読みの「えん」が「縁」に通じるため、縁結び、子授けのご利益があることでも知られています。

「日枝神社」では、猿をモチーフにした絵馬やお守りが取りそろえられていますが、参拝の記念に「神猿みくじ」をぜひ引いてみてはいかがでしょうか。

おみくじと一緒に祈願が込められた7色のまさる守りが入っています。

まさる守りの色ごとに、除災招福(紫)、良縁(桃)、仕事運上昇(青)、延命長寿(緑)、勝負運(赤)、金運上昇(黄)、交通安全(白)、といったご利益があるそうですよ。

 

<ご利益>

厄除け、商売繁盛、社運隆昌、縁結び、安産、子宝

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00~午後4:00

*事前の予約は不要ですが、神社のホームページから事前に申し込みを行うことが可能です。

・初穂料:10,000円〜

<御朱印・お守り>

受付時間:午前8:00~午後4:00

・御朱印:500円

・肌守(厄除開運):500円
・まさる守(大):800円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00~午後5:00

・TEL:03-3581-2471

・FAX:03-3581-2077

<住所>

〒100-0014  東京都千代田区永田町2丁目10番5号

<アクセス>

・地下鉄千代田線「赤坂駅」(出口2)徒歩約3分
・地下鉄南北線・銀座線「溜池山王駅」(出口7)徒歩約3分
・地下鉄千代田線「国会議事堂前駅」(出口5)徒歩約5分
・地下鉄銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」(出口11)徒歩約8分

<公式ホームページ>

https://www.hiejinja.net/index.html

 

東京のお祓いで有名な【神田明神(千代田区)】

神田明神 引用元:介護アンテナ

神田明神で知られる正式名「神田神社」は、江戸城(現在の皇居)の表鬼門除けとして鎮座してきたことから、江戸総鎮守として、広く親しまれてきました。

京都の祇園祭、大阪の天神祭とならんで「日本の三大祭」に数えられる神田祭が行われることでも有名です。

初詣や神田祭の時期には多くの参拝客で賑わい、神田、日本橋、秋葉原、築地魚市場など108町会の総氏神であることから、商売繁盛・工事安全などを祈願する企業のご参拝が多いことでも知られています。

最近ではアニメの聖地としても人気の神社となっているとか。

 

ご祭神は、縁結びの神様「大己貴命 おおなむちのみこと(だいこく様)」、商売繁盛の神様「少彦名命 すくなびこなのみこと(えびす様)、除災厄除の神様「平将門命たいらのまさかどのみこと (まさかど様)」。

その1柱「平将門命」は平安時代中期の関東の豪族ですが、厄除け、勝負の神として人気が高く、信仰する者には強力なご加護をもたらし東京を守護している神と信仰されています。

また、江戸幕府を開いた「徳川家康」も関ヶ原の戦いの前に「神田明神」に立ち寄り、戦勝祈願したと伝わり、東京大空襲を受けても大きな戦火がなかったことからも勝負運・除災厄除けにご利益があるとされます。

例年、年の初めには、その年の厄年の方および除災厄除祈願を希望される方向けに「厄除け大祈願祭」が行われています。

毎年1月中旬の土曜日から3月中旬の土曜日にかけての毎週土曜日に行われ、初穂料は7,000円となっているそうです。

神職さまが「大祓詞おおはらえのことば」という祝詞のりとを一緒に奏上し、心身共にお祓いしてくださるというもの、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

<ご利益>

除災厄除け、縁結び、夫婦円満、仕事運、開運、金運、勝負運

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00〜午後3:45(予約不要)

・初穂料:10,000円~(祈願内容は2つまで選べます)

<御朱印・お守り>

受付時間:午前9:00〜午後4:00(御朱印)
受付時間:午前9:00〜午後5:00(お守り)

・御朱印:¥300からお気持ちで

・厄除根付守護:1,000円
・平将門命厄除御守:1,000円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00〜午後5:00

・TEL:03-3254-0753
・FAX:03-3255-8875

<住所>

〒101-0021  東京都千代田区外神田2丁目16-2

<アクセス>

・JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」(聖橋口)より徒歩約5分
・JR京浜東北線・山手線「秋葉原駅」(電気街口)より徒歩約7分
・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」(1番口)より徒歩約5分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」(B1出入口)より徒歩約5分
・東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩約5分
・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」より徒歩約7分

<公式ホームページ>

https://www.kandamyoujin.or.jp/

 

東京のお祓いで有名な【小網神社(中央区)】

小網神社 引用元:長谷 章江パーソナルスタイリングスペシャリスト 魅せ方コンサルタント

「小網神社」は、日本橋のオフィス街にひっそりと建つ神社ですが、強運厄除と財運向上に絶大なご利益があるとされ、都内有数のパワースポットとして有名です。

社殿を含む建物が、奇跡的に東京大空襲の被害を免れたり、第二次大戦時に、出征前に参拝しお守りを受けた兵士が全員無事に帰還したこと、さらには、関東大震災の時も、ご神体を抱えた宮司とともに避難した大勢の人が助かったいう逸話があることから、強運厄除の神社として知られるようになりました。

 

ご祭神は、お稲荷様の倉稲魂神うがのみたまのかみ、弁財天の市杵島比賣神いちきしまひめのかみ、七福神の福禄寿ふくろくじゅ

こちらの金運のご利益があるとされる神様たちがまつられ、境内の「銭洗いの井」の水でお金を洗い清め、財布に入れておくと財運を授かるとされることから「東京銭洗い弁天」とも呼ばれています。

また、社殿には「強運厄除の龍」として崇められている「昇り龍」「降り龍」の彫刻がありますので、ぜひパワーを感じてみてはいかがでしょうか。

こちらの龍が大胆に刺繍された「強運厄除け御守」も大人気です。

「小網神社」での名物と言えば、本物のまゆ玉の中におみくじが入っている「まゆ玉みくじ」

おみくじを抜いた後は、まゆはお守りとなるとか。

まゆは一本の糸で紡がれていて、「小網神社」の神様とのご縁が一本の糸のように細く長く結ばれますようにという願いがあるそうです。

なお、「小網神社」の御祈祷は予約制で、個人・ご家族・法人など一軒単位でご祈願となり見ず知らずの方を気にすることなく、受けることができます。

そのため、1日にできるご祈祷の件数が限られているため、予約がなかなか取れないこともあるそうです。

 

<ご利益>

強運厄除、財運向上、学計成就、病気平癒、渡航安全

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00~午後5:00(電話での予約制)

・初穂料:願い事一件につき5,000円より

(祈願内容が複数の場合は件数×5,000円以上)

<御朱印・お守り>

・受付時間:午前9:00〜午後5:00

・御朱印:500円

・強運厄除龍守:1,000円
・強運厄除金守:800円
・強運厄除紫守:600円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00〜午後5:00

・TEL:03-3668-1080
・FAX:03-3668-8676

<住所>

〒103-0016  東京都中央区日本橋小網町16-23

<アクセス>

・東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口より徒歩約5分
・都営地下鉄都営浅草線「人形町駅」A5出口より徒歩約7分
・東京メトロ東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」8出口より徒歩約10分
・東京メトロ東京メトロ東西線「茅場町駅」10出口より徒歩約15分

<公式ホームページ>

http://www.koamijinja.or.jp/

 

東京のお祓いで有名な【阿佐ヶ谷神明宮(杉並区)】

阿佐ヶ谷神明宮 引用元:MIYA-DAI’s Web Site

「阿佐ヶ谷神明宮」は、全国でも珍しい「八難除はちなんよけ」のご祈祷が受けられる神社として知られています。

「八難除」とは、年齢からくる厄年の災いはもちろんのこと、方位・地相・家相に起因する災い、火や水や人の災い、因縁から来る災いなど、すべての災難厄事を取り除く御祈祷のことだそうです。

また、「八難除」は、本来4ヶ月毎にご祈祷することが正しいとされ、正五九しょうごく参りと呼ばれています。

さらに、年3回のご祈祷を3年繰り返す九重参りが良いとされているとか。

御祈祷は、予約不要で受けることができ、身体の調子があまり良くない時、人間関係が不安な時などにも「八難除」がおすすめされています。

ご本殿には、皇室の御祖神天照大御神あまてらすおおみかみがまつられ、左右の摂社にはそれぞれ月読命つくよみのみこと」、「須佐之男命すさのおのみことがまつられています。

ちなみに、こちらの三柱は、イザナギノミコトが禊をしたときにに生まれた神様で
三貴子さんきしといいますが、実は、三貴子がそろってまつられている神社はとても珍しいそうです。

 

「阿佐ヶ谷神明宮」のお守りの中でとても人気なのが、「神むすび」というオリジナルのお守り

レースブレスレット型お守りの「神むすび」は、運気が上がるようにご祈願されたものです。

繊細で洗練された高い技術で織り上げられ、巫女さんが手作業でひとつひとつ最後の奉製をして仕上げています。

10種類以上のバリエーションがあり、手首に巻いたり、カバンやスマホにつけることもできて便利。

遠方からの問いあわせが増えたたため、現在は、郵送で送っていただけるようになったそうです。

また、季節ごとの限定御朱印が、御朱印巡りが趣味の方に大人気とか。

特に、「阿佐ヶ谷神明宮」が初めて頒布し始めたという刺繍入りの御朱印を目当てに多くの方が訪れるそうです。

興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

<ご利益>

厄除け、八方塞がり、良縁成就、夫婦円満、合格祈願、開運招福

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00〜午後4:30(予約不要)

・初穂料:

小式:5,000円以上
中式:10,000円以上
大式:20,000円以上

<御朱印・お守り>

・受付時間:午前8:30〜午後5:00

・御朱印:300円(季節限定500円)

・神むすび:1,200円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00~午後5:00

・TEL:03-3330-4824
・FAX:03-3310-9007

<住所>

〒166-0001  東京都杉並区阿佐谷北1-25-5

<アクセス>

・JR中央線「阿佐ヶ谷駅」北口より徒歩約2分
・東京メトロ 丸ノ内線「南阿佐ヶ谷駅」北口より徒歩約10分

<公式ホームページ>

https://shinmeiguu.com/

 

東京のお祓いで有名な【大國魂神社(府中市)】

大國魂神社 引用元:写真AC

東京を代表する5つの格式の高い神社とされる「東京五社」をご存じでしょうか。

明治神宮、靖国神社、日枝神社、東京大神宮、そしてこちらの「大國魂神社」

五社の中では最も古く、源頼朝や徳川家康など、時の権力者たちも崇敬したと伝わり、参拝すると武蔵国のほとんどの神社をお参りしたことになる大変ありがたい場所です。

また、初詣や、七五三、ご祈祷などを通して、地元の人を中心に多くの人々から親しまれています。

1,500坪を誇る広大な境内には、国指定の天然記念物に指定ケヤキ並木をはじめ、樹齢約1000年といわれているご神木の大銀杏が見られます。

ご祭神は出雲の「大国主神おおくにぬしのかみ」と御同神とされる大國魂大神おおくにたまのおおかみ

武蔵国を開かれて、人々に衣食住の道をはじめ、医療などの術も授けられた神様で、一般的に福神あるいは縁結びや、厄除け・厄払いの神として高名な神様です。

 

お守りの中で一番人気は、カラスが描かれた「厄除御守」と「八方除御守」。

ちなみにお守りに描かれたカラスは「八咫烏やたがらす」という神のお遣いです。

この「八咫烏」は、毎年7月20日に開催される「すもも祭り」のときしか手に入らない「からす団扇うちわ」、「からす扇子」にも描かれていますが、あおぐことで厄払いや悪疫防除になると信じられているそうです。

また、大国主命の因幡の白兎が描かれた、「厄除け祈願絵馬」がびっしりと掛けられています。

それだけ多くの方が厄除け祈願に訪れている様子がわかりますね。

 

<ご利益>

厄除け、縁結び、招福開運、商売繁盛、病気平癒、交通安全、家内安全、学業成就

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前9:00~午後4:00(個人の方は予約不要)

・初穂料:5,000円~(一般的なご祈祷料は5,000円、10,000円)

<御朱印・お守り>

・受付時間:午前9:00~午後5:00

・御朱印:300円

・厄除御守:800円
・八方除御守:800円

<社務所営業時間・連絡先>

午前9:00~午後5:00

・TEL:042-362-2130
・FAX:042-335-2621

<住所>

〒183-0023 東京都府中市宮町3-1

<アクセス>

電車をご利用の方:

・京王線「府中駅」南口から徒歩約5分
・JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」から徒歩約5分

車をご利用の方:

【中央自動車道】

・新宿方面より「稲城IC」で降り約10分
・八王子方面より「府中スマートIC」で降り約10分

*駐車場:無料(約10台)、有料(約200台)

<公式ホームページ>

ookunitamajinja.or.jp

 

静岡のお祓いで有名な【富士山本宮浅間大社(富士宮市)】

富士山本宮浅間大社「拝殿」©仰木一弘 with LeicaQ

富士山をご神体とする富士山本宮浅間大社ふじさんほんぐうせんげんたいしゃは、全国に1,300ある浅間神社の総本宮。

富士山山頂に奥宮があり、富士山の強い気がみなぎるパワースポットです。

起源は、富士山の噴火を鎮めるために浅間大神あさまのおおかみを富士山麓におまつりしたことと伝わります。

浅間大神の別称は、主祭神である木花之佐久夜毘売命このはなのさくやびめ

「木花之佐久夜毘売命」は水の神でもあり、火中に無事出産された故事にちなみ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織などの守護神として崇敬を集めてきました。

また、相殿神として、豊穣の神「瓊々杵尊ににぎのみこと」、山の神「大山祇神おおやまづみのかみの二柱を合わせ三柱がまつられています。

「富士山本宮浅間大社」で一番のパワースポットは、社殿の右奥にある湧玉池わくたまいけ

鏡の様に澄んでいて、国指定特別天然記念物、平成の名水百選にも選ばれている
美しい池です。

江戸時代に富士山信仰が盛んでしたが、かつて富士の登山者は、この湧き水で身を清めた後、六根清浄ろっこんしょうじょう(六根から起こる欲望を断ち切って清らかになること)を唱えながら登山する習わしがあったとか。

「湧玉池」には、霊峰・富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通って豊富に湧き出し、年間を通して水温が13℃に保たれているそうです。

池の横には、ご神水を持ち帰ることができる水汲み場がありますので、お水取りもできますよ。

また、池の中の「禊所」では実際に手を池の水につけることができます。

こちらでは、いつも身に着けているアクセサリーやパワーストーンなどをお清めされている方も。

ぜひ立ち寄って強力なパワーを感じてみてはいかがでしょうか。

 

<ご利益>

火難消除、厄除開運、安産子育て、縁結び、良縁祈願、火除け、五穀豊穣

<ご祈祷基本情報>

受付時間:午前8:30~午後4:30(予約不要)

・御祈祷料:

厄除: 6,000円より
厄除以外:5,000円より

<御朱印・お守り>

・受付時間:午前8:30~午後4:30

・御朱印:500円

・厄除け御守

<社務所営業時間・連絡先>

午前8:30~午後4:30

・TEL:0544-27-2002
・FAX:0544-26-3762

<住所>

〒418-0067 静岡県富士宮市宮町1-1

<アクセス>

電車をご利用の方:

・JR身延線「富士宮」駅より徒歩約10分
・新幹線新富士駅よりタクシーで約30分

車をご利用の方:

・東名「富士IC」から西富士バイパス経由で約20分
・新東名「新富士IC」から西富士バイパス経由で約15分

*駐車場:参拝者は30分以内の出庫は無料(祈祷者は2時間無料)
1時間200円(1日1,500円)

・収容台数 150台
・営業時間 午前5:00~午後7:00(出庫は24時間利用可)

<公式ホームページ>

http://fuji-hongu.or.jp/sengen/

 

まとめ

今回は、下記の「悪いことが続くなら必見!最強のお祓いや縁切りで有名な神社16選!除霊や厄払いにもオススメ東日本版」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

  • 北海道神宮(北海道札幌市)
  • 廣田ひろた神社(青森県青森市)
  • 伊佐須美神社(福島県大沼郡)
  • 白山神社(新潟県新潟市)
  • 千葉神社(千葉県千葉市)
  • 香取神宮(千葉県香取市)
  • 寒川さむかわ神社(神奈川県高座郡)
  • 氷川神社(埼玉県さいたま市)
  • 明治神宮(東京都渋谷区)
  • 代々木八幡宮(東京都渋谷区)
  • 日枝神社(東京都千代田区)
  • 神田明神(東京都千代田区)
  • 小網神社(東京都中央区)
  • 阿佐ヶ谷神明宮(東京都杉並区)
  • 大國魂おおくにたま神社(東京都府中市)
  • 富士山本宮浅間ほんぐうせんげん大社(静岡県富士宮市)

溜まった「厄」を祓うと前向きになれ、その結果運気が上がるそうです。

降りかかる厄災は、限りなく小さく、自分で解決できない事は、神様の力をお借りするのも一つの選択ですね。

厄年だけに関わらず、上手くいかない時はお祓いをして、清めていただきましょう!

ご神気がみなぎる境内を訪れるだけでも、元気になれますよ。

毎日を晴れやかに過ごしていくために、参考にしていただけたら幸いです。

 

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